医師(精神保健指定医)急募

医師(精神保健指定医)※現在1名募集しています

済生会鴻巣病院ロゴ

「患者様を中心とした優しく明るい精神科病院」を基本理念に

済生会鴻巣病院は「患者様を中心とした優しく明るい精神科病院」を基本理念としています。病棟も新しくなり、患者様に、理想的な治療環境を提供しています。病棟は精神科急性期病棟、痴呆治療病棟、等に機能分化され、きめ細かい医療を実践しています。痴呆から精神科急性期、社会復帰・在宅援助まで幅広い活動をしています。

埼玉県鴻巣市にある『埼玉県済生会鴻巣病院』は、済生会で唯一の「精神科単科病院」として、埼玉県地域の精神医療に貢献しております。

埼玉県鴻巣市にある埼玉県済生会鴻巣病院では、地域医療として精神科医療に携わる医師を募集しています。当院では、全国に99件ある済生会の医療施設の1つですが、済生会の中で唯一の精神科単科病院として公的な役割を果たしながら現在に至っております。済生会は、設立時からの共通理念として、「施薬救療(生活苦で医療を受けることができずに困っている人たちを無償で治療することによって救う)」という精神があります。この精神は、今後の医療や福祉が先進的になろうとも、揺るぎないであろうと考えていますが、当院では、特に精神科の領域で困った人たちへの医療と福祉を日々実践し、その質を高めていこうと精進してまいりました。

埼玉県済生会鴻巣病院では、地域医療における精神医療に邁進していただける医師を募集しております。

今までの精神医療は民間病院に依存するかたちで入院治療を中心に歴史を刻んできました。現在、精神科が守備範囲とする対象疾患が、小児期の発達障害から成人期の各種疾患(統合失調症、感情障害、アルコール・薬物依存症、解離性障害、摂食障害等)、老年期の認知症までと、対象領域が広がっております。精神科の中においてさえ、各対象疾患の専門家が必要とされるような時代になってきていることが現状です。当院でも、これらの疾患に対して急性期から慢性期まで対応できるよう、当院では精神科救急やアウトリーチなどの機能を整備してまいりました。さらに社会的な役割からみると、成年後見制度や触法精神障害者の鑑定・処遇、職場のメンタルヘルスへの関与、精神疾患の市民等への啓蒙など各種機関との連携を含む幅広い活動を求められています。このように、当院は精神科医の役割の範囲は非常に広くなってきております。皆様からのご応募をお待ちしております。

済生会とは

済生会は、明治44年2月に明治天皇による「恵まれない人々のために施薬救療によって、済生の道を広く展開していくように」という「済生勅語」と基金を当時の内閣総理大臣、桂太郎に下賜されたことを起源とします。その後現在、日本最大の社会福祉法人として変革し、地域医療に貢献しております。

待遇・条件

埼玉県済生会鴻巣病院では、現在、常勤の精神保健指定医を募集しています。待遇は埼玉県職員給与表医療職(1)に基づく月給制を取っています。勤務時間は週4日、9時から18時まで、休日は月~土曜日のうち2日と日曜、祝祭日となっています。

アクセス

埼玉県済生会鴻巣病院では、JR高崎線「鴻巣駅」と当院を結ぶ無料送迎バスを運行しております。患者様や職員スタッフなど、どなたでもご利用が可能です。基本的に1時間に2本運行していますので、当院へお越しの際は、ぜひご利用下さい。

インタビュー

インタビューについて

インタビュー一覧

医師求人へのご応募

埼玉県済生会鴻巣病院では、地域医療として精神医療に邁進していただける医師を募集しております。まずは、いつでもお問い合わせいただき、当院まで見学にいらして下さい。当院の精神医療に対する考え方や、地域における社会的役割をご理解いただけると思います。皆様からのご応募をお待ちしております。

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